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株式会社八田工務店

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施工実績

K邸 リフォーム
平成27年
昔ながらの土間キッチン及び、薪釜のお風呂をシステムキチンとシステムバスにリフォームさせていただきました。
天井高さが低い日本住宅は、梁と柱はしっかりしたものでしたので、
これを見せ、統一感のある内装にリフォームさせていただいております。

八女市大淵体験交流施設 げんき館おおぶち
平成27年
八女市よりの発注にて、大淵小学校を宿泊施設へと改修。
市内の建設会社様と共同企業体を結成し、建築の管理及び木工事のお手伝いをさせていただきました。

I邸 新築工事
平成27年
平屋の新築物件です。奥八女の風景にあった和風的な外観仕上げです。
和室は装飾欄間を飾られました。
リビングは対面キッチンで、勝手口より光の入る明るい空間です。
浴室もユニットバスですが、壁も木目調に合わせ、外側と内側の調和のとれた、お客様に納得いただいている建物です。

八女伝統建築 改修工事
平成26年
左上の写真は醤油屋さん、右上は椎茸屋さんです。道路面に漆喰壁とべんがら渋柿の塗装にて純和風の建物の改修です。
左下の写真は、柱の下が劣化していましたので、新しく繋ぎ合わせています。(釘などは一切使いません。)右下は電気計測器が露出し、見栄えが悪いので、ポスト風に被い目立たなくしています。

T邸 新築工事
平成28年
2階建て新築物件です。正面南側玄関脇に洗濯物干し用のデッキと庇を施工しています。これがあれば、雨が降っても、洗濯物が濡れる心配がありません。
リビングは対面キッチンです。床の色と合わせた色合いで統一感がでています。和室は床の間・仏間の最小限にしてすっきりさせています。洗面脱衣室は湿気の多い所です。壁紙ではなく、桧板を張ることで湿気に強い部屋としています。

N邸 全面リフォーム工事
平成28年
既存の建物を長期優良住宅へ改修した案件です。この年は、国からの補助金があり、それを利用させていただきました。外観は焼杉板とモルタルを撤去し、サイディングに変えています。台所は北側に面していたため、暗く常に照明が必要でした。天窓を取付けることにより日中は照明をなくし、対面キッチンにすることで、より空間の明るい場所となりました。リビングというものは本来、家族が集まる場所です。現状としては少し暗いイメージである為、改修後は光をより取入れ、床や壁を明るく広い空間にしました。お風呂もユニットバスにし、より清潔感のあるものになりました。今回の改修する目的として、暗い部屋を無くすことを第一に、明るい家族生活となるように工事させていただきました。

Y邸 新築工事
平成29年
長期優良住宅です。一見、普通の住宅と変わり有りませんが、断熱効果は一般的な基準と異なり、とても優れています。特に畳との隙間風は冷たいですよね。LDKの間取りすぐ脇に3枚建具で和室と繋がりを持った設計となっています。休日のリビングでの過ごし方はどうされていますか?「ソファーに座り、TVを見て、子供と遊ぶ」意外とLDKは広いイメージをお持ちの方は多いと思いますが、ソファー、ローテーブル、TV台、食卓テーブル、椅子等を置くと窮屈な空間となりがちです。そこで、LDK脇の和室が休憩するスペースとして活躍するのです。休日の午後は和室で横になりながら、TVを見て、子供(お孫さん)とお昼寝なんてどうでしょうか。

H邸 新築工事
平成29年
いつも一緒に工事しています左官さんのお宅です。なんと言ってもこだわりは壁。和室と親夫婦寝室は聚楽壁で、1階玄関から廊下・リビングダイニング・トイレは珪藻土で施工しています。腰壁の役割はご存知でしょうか?今お住まいの壁をご覧ください。汚れや傷のほとんどは下の方に付いていませんか。このような土壁の場合、壁紙のように補修すると目立ちます。ですので、それを保護する役割をしています。皆さんもご存じのとおり、珪藻土は湿気やニオイを吸ってくれます。ですがそれらは下から上へ行きますので、下の方はそれほど吸ってくれているわけではありません。珪藻土の壁をお考えの方はご参考にして下さい。他に2階の間取りや収納、バリアフリー等紹介したい内容もありますが、気になられる方は、お問い合わせください。

Y邸 マンションリフォーム工事
平成30年
中古マンションのリフォームです。水廻りのキッチン、トイレ、お風呂の位置を変えるとなると、多大な費用が必要になります。今回のリフォーム内容はリビング横の和室を洋室の続き間にすることと、既存の浴槽、洗面所、キッチンをクリーニングしコーティングして光沢をよみがえらせる工事です。トイレは手洗いカウンターを付けていますが、給排水工事を新たにする必要のないものです。工事費の削減とまではいきませんが、壁や床を壊す必要のない工事です。リビング床に関しても、既存の床材に厚さ6mmの化粧合板フロアーを張ることで、大掛かりな工事を必要としません。マンションのリフォームの場合、壁一枚挟んで、隣家との状況と給排水の位置があらかじめ決まっていることで部屋の配置を変えることは難しいですが、雰囲気を変えるだけでも見違える住まいとなります。

M邸 浴室、洗面所改修工事
平成31年(令和元年)
住宅に於いて1970年代から1980年代の浴室の主流はタイル張りがほとんどで、どの家も写真のような浴室かと思われます。今はほとんどがユニットバスになり、手入れの容易さや設備の充実で快適なお風呂が楽しめます。
又、今までの経験上、浴室・洗面所・トイレはよく隣り合わせで作られていることがあり、トイレも小便器と大便器の二部屋設けられていることがあります。現在では水洗トイレを主流で、一つで十分だからと無駄にトイレを大きくするのではなく、この三つの部屋の大きさを振り分けて、狭い洗面所を洗濯機、洗面化粧台を置いても十分な広さをもたせてることができます。木造建築のリフォームの場合、柱・梁の位置次第で今の暮らしに合った配置や広さにすることも出来ますので、一度、お問い合わせください。

O邸 新築工事
令和2年
長期優良住宅認定の住宅です。リビングの大黒柱と化粧梁で天井を高く設計しています。収納もキッチン後ろの扉が食品庫で、食器類・冷蔵庫を収納できるようにして、すっきりとしたキッチンに仕上げています。

K邸 リフォーム工事
令和2年
築90年の純和風住宅のリフォームです。既存の間取りは1階2階共に10帖~4.5帖の畳の続き間で使い勝手が良くないとのことで、家族間のプライバシーの確保を考慮したリフォームとなりました。
このリフォームをお受けした当初より既存の飾り欄間や組子欄間等の装飾品が現在の和室ではお目にかからないようなものが多くありましたので、それをそこかしこに再利用させていただきました。
写真中央、玄関の天井照明は2階明取組子欄間を埋込み、正面の飾り欄間と硝子障子は既存の物をそのまま玄関の顔としています。
写真上部の吹抜けには組子欄間を壁に埋込、内側からのライン照明により組子の影をリビングの壁に映し出すアクセント壁としました。
写真右側は既存の各部屋で他改修後の写真です。
オープンキッチンとリビングはエコカラットを使用しています。

M邸 リフォーム工事
令和4年
リビングリフォームです。以前の間取りはリビング横に4畳半の和室がありましたが、この間取りだとTV・ソファーを置くと急に部屋が狭くなってしまいます。今回のリフォームは和室を取り壊し、リビングの拡張工事をメインにリフォームしています。
 キッチン廻りも対面でしたが、見渡せるスペースが正面の開口のみと個室感があったため、袖の壁・吊戸棚の下がり壁を撤去し、より開放感のあるところとしました。
 リビングの拡張工事ですが、拡張した部屋は左右から扉が出てきて4畳半の部屋として利用可能な作りにしています。
 家族が増えたり減ったりする生活を限られた空間でどのように活用していくかリフォームを考えている方に、ご提案できればと考えています。